2004-01-01から1年間の記事一覧
久保亮五還暦記念本「統計力学のあゆみ」を手にとって久々にはまる。
出歩くのは厳しい暑さ。
あれこれ:「物理学者ランダウ」も読んでみたいが、手に入らない。もともと物理の本はあっても、物理に関する本(伝記とか啓蒙書とか入門書)が図書館にすらない。うーむ。確かにチリ人はあまり本をよまないがのう。
それにくわえて、チリ人はロシアについての関心が極度に薄いと思う。冷戦の飛ばっちりで鎖国化したあと完全に冷戦に無関係になったからだろう。 とにかく学部生の多くにとって、ランダウとはランダウ教程の著者でしかない。量子力学2(摂動法、群論の初歩、…
別に上質でもないいつもの鶏肉の香味ソース添とただの1cm角のじゃがいもとミックスベジタブルのマヨネーズあえ。ロシアについての知識の拡充が望まれる。 夜は、ソース焼きそばにする。
非線形物理学の研究室の臨時セミナー:お題は、薄膜と濡れた髪における自己相似構造。 ビニールを引きさくとできるきくらげみたいなひだひだの構造とか、浸した髪などを引き上げた時のつららみたいな構造の解析。 だめだ、おもろない。現実逃避にもストレス…
うす雲がでてるが、夏空。
手前のトタン屋根が広がる光景が、市北部中産階級の典型的な家々の姿を示している。正面の山の向こう側がLas CondesやVitacuraにあたる。その他の写真は、来週受け取ったら載せよう。
こくの薄いpolotos granadosというか失敗したpolotos granados。はずした、すなおにラザニアにしとけばよかった。 夜は、シーフードパスタにする。昨夜は結局Taco Bellのタコスにしたからのう。
現実逃避に、中野藤生、服部真澄「エルゴード性とは何か」を再読。
夏の日差し。
それに、郵送で更新できるようになるとはのう。それにひきかえ、大学の事務は.....
鮭がちいさかったがよく焼けてた。 夜は、シーフードパスタにする。
晴れだが、なぜか午前中は肌寒かった。やはり今年は変だ。
前に、アパートの一階の印刷屋の猫と随分遊んだが、最後まで可愛がられていると考えていたようだ。 引越してしまったので消息は知らんが、いまあいつどうしてるだろう。
定番メニュー。夏休みのせいで客が少い。 夜は、ソースやきそばにする。
強烈な日差し。それはともかく、最近明け方の温度が異常に低い気がする。しまった毛布を出すことにする。
夜は、焼き飯。
夏の陽気。
なるほど、id:bbgky04:20041109のジャーナリスト氏の話がリアルにみてとれる。 しかしそれでも、沖縄系移民とそれ以外との関係は、全くわからん。また、何故チリへの移民が少かったのかも、やっぱりわからん。というか全ておいて、説明というものが少い。う…
いつものキューバ屋にて。閉店間際で黒板が消されていたため、スペイン語タイトル不明。 夜は、持ち帰り鮨。
青い空だが白い雲なし。
夜は、ペルー風焼きそば。といっても中華風とほぼおなじ材料でトマトが入るだけだが。
夏のだのう。