研究:運動論と化学ポテンシャル。鍵は構造という路線でやってみることにする。一旦これまでの手を放棄。

金曜セミナー、お題は「ALMA (Atacama Large Milimeter/submillimeter Array): 21世紀のミリ波天文学」。 講師はEduardo Hardy (NRAO、米国の人)
今日の話は楽しかった。あまり天文学の細かい知識を要求せず、エッセンスをコンパクトに話してALMAの必要性質を強調。恐らく何ども機会があったのだろう、「ほう、面白そうだな」と観客が納得してしまうように熱く語ってくれた。プロやセミプロには食い足りないだろうが、私にはちょうどよかった。