あれこれ:チリに住んでいながら、この話題にふれる機会が本当に少かった。天文学部はカラン山(サンチアゴ北東部、スーパーJumboラスコンデス店正面からみえるやつ)の山頂にメインが置かれていて、(特にうちの研究室とは)交流がすくないのだ。さらに告白すると、私は天文に疎い。ハッキリいって桜井邦朋「宇宙物理への招待」が知識の上限だ(それも遠い昔に読んだだけ)。
また個々の部品である物理そのものがわかっていても、全体がなかなかピンとこなかったのだが(例えばこれとか見てもそうだし
http://www.nro.nao.ac.jp/~lmsa/proj_book-j/200107/3.htm
またv4641sgr氏の日記の研究パートも私はほとんど理解出来無い、本当物理屋なのだろうか)、
ちょいと深く知りたくなったぞ。なんか良い本ないかのう。